2日目 (11月7日 水曜日) 入院だ!

ちょうど8時頃に目が醒めました。

いきなりエコー(超音波)です。ぬる〜いゼリーをお腹に塗られ何毎か写真を取りました。

再びベッドに戻ってうとうとしていると嫁さんが来ました。

診療所には今日一日休むと言ったそうです。

結局、エコーに石は写っていませんでした。写らない石もあるし、石の大きさと痛みは比例しないって事で

とりあえず、家に帰って療養って事になりました。

家に帰る途中で「ほか弁」によってお弁当を買いました。

家に着いて、お弁当を食べると薬の効果がまだ残っているのかまた寝てしまいました。

で、気がつくと午後の4時。診療所に電話して経過を話しました。

嫁さんがパーマ屋から電話をかけてきて「どぉ?」と聞かれましたが、やっぱり痛い。

で、嫁さんが帰ってきたら、また病院へ行こうって事で痛む脇腹を抱え6:30頃病院へ。

主治医の先生は、膵炎の疑いもあるとの事で、もう一回、血液検査と、尿検査をして

CTとMRIも撮ってちゃんと調べる方がいいので検査入院をススメるとの事。

この際ちゃんと治したいので入院する事にしました。嫁さんは入院の用意の為、再び家へ。

私は心電図を撮り、血液検査、尿検査をして、点滴を打ちました。

病室に入り、嫁さんが入院の用意をして来ると美人の看護婦さんから非常な一言。

「今から食べ物、飲み物は一切ダメですから...」

胃からの刺激が膵臓に刺激を与え、痛みの原因になるとはいえキビシイ通告です。

病院に着いて診察が始まる前にお弁当を食べておいて本当に良かったです。

これからは点滴だけで過ごす日々が続き、水も飲めない生活の始まりです。

おやすみなさい。

次の日へ続く